私たちがご紹介している抹茶は、
畑での栽培から一杯になるまで、いくつもの丁寧な工程を経て作られています。
その味わいと香りの理由を、ご紹介します。

1. 日光を遮って育てる
春の新芽に覆いをかけ、日光を控えめにして育てます。
これにより、苦味が抑えられ、やさしい旨味と抹茶らしい香りが生まれます。

2. 新芽を摘み、蒸す
やわらかい新芽だけを摘み取り、すぐに蒸します。
蒸すことで酸化を防ぎ、鮮やかな緑色と風味を保ちます。

3. 揉まずに乾燥し、整える
蒸した葉は揉まずに乾燥させ、
茎や硬い部分を取り除きます。
なめらかな口あたりの抹茶に仕上げるための工程です。

4. 石臼でゆっくり挽く
最後に、選ばれた茶葉を石臼でゆっくり挽きます。
熱を出さずに挽くことで、香り豊かで細かな抹茶になります。

5. 味わいの背景を知って、抹茶を楽しむ
こうした工程を経て生まれた抹茶だからこそ、
香り・色・味に奥行きがあり、飲み物としても、スイーツとしても幅広く楽しむことができます。
みなさんもぜひ、香りや味わいを体験して、
日常の中で抹茶の豊かさを感じてみてください。